ソーラーセルフメンテコート( 2液タイプ)

A液にB液を1:1で混ぜて、軽く振ってからご使用下さい。

注意)B液にA液を入れると液剤不良になります。

注文持現金扱い、銀行振込、又は代金引換のみの受付となります。また3万円未満は別途送料が発生します。

¥8,000

  • 在庫あり
  • 配送期間:入金確認後3-5営業日以内1

コーティング用35cm幅マイクロファイバークロス5枚

スキージーに巻くコーティング用マイクロファイバークロスです。      合わせて35cm幅のスキージーとクリップ4個ご用意下さい。

¥1,500

  • 在庫あり
  • 配送期間:入金確認後3-5営業日以内1

ガラス油膜取り剤

1㎡10g使用で300mlの場合30㎡分、1Lの場合100㎡分使用できます。

¥10,000

  • 在庫あり
  • 配送期間:入金確認後3-5営業日以内1

油膜取り用パット&バフセット

油膜取り用パットとバフが各1個ずつ付いたセットになります。

¥1,000

  • 在庫あり
  • 配送期間:入金確認後3-5営業日以内1
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パンフレットダウンロード
ソーラーセルフメンテコートA3パンフ.pdf
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商品概要ダウンロード
SSMC商品概要2017.pdf
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防汚コート施工マニュアル
防汚マニュアル2018.pdf
PDFファイル 2.2 MB

①、ソーラーパネル

②、外窓ガラス

③、ミラー(ガラス製

①、メガソーラー、一般住宅のソーラーパネル

②、既存建物の外窓ガラス 


①、無機100%素材、アルコールベース、透明タイプ

②、シリカ、酸化スズ、酸化チタン、プラチナ、メタノール、水

大手某ガラスメーカーによる耐候性試験

①コーティングしたフロートガラスに対して、室温85℃湿度85%室内環境条件下で1,000時間

 耐候性試験を実施し(15年相当分)、結果問題なし。

②耐候性試験後の表面の劣化状況を下記3項目で確認し、問題なし。

 表面抵抗値=帯電防止性能10の8乗 ②可視光透過率=透明性92.2 ③接触角=超親水性.°

施工手順動画

現場施工動画


超微粒子酸化錫(SnO2)は、自由電子を多く有し,電気抵抗値が低く(表面抵抗値109Ω/□)空気中に浮遊する微細な埃や粒子等、黄砂や鉄粉等の無機の汚れや光触媒では分解できない排気ガスや石炭灰等の汚れを吸着ずらく、付着しにくくなります。

ガラス基材表面に100200ナノクラスのシリカを使って凹凸をつくることで、光触媒の超親水効果と違い、光の照射がなくても常時超親水膜を作るベースコートを作ります。接触角が5度以下と低く、雨や水がかかると、汚れの下に水が入り込み、汚れと一緒に洗い流します

基材に水がかかり、超薄い水膜ができます、それを超親水膜といいます。

無機バインダーによる超親水膜形成の技術

基材の表面は平らに見えますが、拡大すると目に見えない微細な凸凹があります。そこで当社のバインダー技術により、 2nm~10nmの間の様々な粒子径のシリカと酸化錫を制御することにより、あらゆる素材への密着が可能になります。又、非常に小さい粒子径のシリカを使用している為、表面に出ていないと効果のない光触媒や帯電防止剤が表面に出やすく、非常に効率よく機能を付加することが可能になります

◆フラクタル理論とは?

  表面の微細な凹凸によって親水の効果がより強くなる理論をいう。凹凸がきれいに均一に並ぶと超撥水に

なり、不均一に並ぶと超親水になります

①、サンプルガラスはソーラーパネル1

②、ソーラーセルフメンテコート液剤

③、マイクロファイバークロス(ない場合は、綺麗な布をご用意下さい。)

④、水の入ったスプレーボトル

⑤、ベビーパウダー

⑥、表面抵抗値計(インターネットで検索してご購入下さい。)

①、未塗布箇所と塗布箇所を決めて、両方を水洗いしてキレイにします。

②、マイクロファイバークロスを小さく折り畳んで、液剤を少量付けます。

③、塗布面だけを縦に手塗りし、乾燥したら終了です。(常温速乾タイプで5分以内に乾燥します。)

①、塗布面と未塗布面を表面抵抗値で計測し、数値の違いが

  でます。塗布箇所の数字が2~3乗高くなります。

  =帯電防止効果の確認

②、ベビーパウダーを塗布面、未塗布面にまんべんなく

  振りかけて下さい。

③、基材を縦横に振ると、塗布面だけパウダーの付着が

  少なくなります。=帯電防止効果の確認

、その後、スプレーで水をかけると塗布面だけ超親水膜と

  なり、残ったパウダーを洗い流します。=超親水膜の確認

①、塗布した時に基材が白くなった場合は、液の付けすぎと判断します。

②、塗布して完全硬化まで12時間以上必要な為、すぐに水をかけて確認した場合は、

  再度塗布して下さい。

③、屋外で施工する場合は、雨や雪のかからないようにして下さい。

 

④、基材表面温度が30度以上の場合は、成膜する前に液剤が揮発する為、基材を冷やしてから

  塗布して下さい。